バリエーションは2タイプ！？ミニチュアゲーム「ターミネーター・ジェニシス」

以前紹介したミニチュアゲーム「ターミネータージェニシス」の続報が届いたのでご紹介！

このターミネータージェニシス「The War Against the Machine」はボルトアクションやタロット・オブ・ロカのルール作成でおなじみのゲームデザイナーアレッシオ・カバトーレ氏がこの夏公開予定の映画「ターミネーター・ジェニシス」（配給：パラマウント映画・スカイダンスプロダクションズ）の世界観を基にデザインされたスカーミッシュタイプのミニチュアゲームです。

ターミネータージェニシス「 The War Against the Machines」（和名検討中）

このターミネーター・ジェニシスのミニチュアは３１体のプラ製のミニチュアがボックスの中にセットされているぞ。

普段慣れ親しんでいるミニチュアと少し異なるところは「組み立てに接着剤は不要」で「色プラでミニチュアが形成されている（ターミネーターはメタリックグレイ・レジスタンスはアーミーグリーン）」2点。より手軽にゲームを楽しめるコンポーネントがこのセットだ。（もちろん臨場感あふれるゲームを楽しみたいのであればペイントをお勧め！）

このセットの特典として特別にデザインされたキャラクター「カイル リース」のミニチュアがもれなく付いている。この「カイル リース」はレジンスタンス側の戦力として迎え入れることができ、スペシャルコマンドアビリティとヒーローの名にふさわしい能力が備わっているので、エンドスケルトンに挑む勇敢なレジスタンス達にとって心強いキャラクターとなることだろう。

このターミネータージェニシス「The War Against the Machines」には128ページのルールブック（英語）が入っていて、ゲームの始め方やゲーム中に取れるアクションならびに今後追加でリリース予定の各種ヒーローキャラクターやコマンダー、トループ、ビークル等のルールが紹介されています。細かなリーリスについてはまた改めて紹介しますのでどうぞお楽しみに！

今回のこのセットはミニチュアだけではなくて特製のゲームマット（サイズは約60cm×90cm・両面印刷）とメジャーテンプレートと紙製テレイン（情景モデル）もセットされているので、思いついた時に気軽に遊べるコンポーネントになっているぞ。

最後に気になるゲームシステムの話についてだけど、ユニークなダイスを使用しさらに「フェイト・アクティベーション・システム」を採用したゲームとなっていて、常に両方の勢力が入り乱れての激闘を再現することのできるシステムであれということだけ今はお話ししておこう！

ターミネータージェニシス「 The War Against the Machines」はウォーロードゲームズよいこの夏にリリース予定だ。

詳しい発売日や価格さらには予約受付は次回以降の更新にて紹介するのでどうぞお楽しみに！

ターミネータージェ二シス「 THE WAR AGAINST THE MACHINES」（和名検討中）

内容:

• フルカラールールブック：128ページ（英語版）
• 限定ミニチュア　カイル リース（メタルミニチュア）：キャラクター自身の特殊ステータスあり！
• ターミネーター　エンドスケルトン　10体
  (バリエーションは2タイプ。迫ってくるポーズと……デデッデッデデ！なポーズ)
• ターミネーター　クローラ　5体 (どんなポーズかはお楽しみに！)
• レジスタンスソルジャー　16体 (武器のいくつかは選択可能)
• クイックスタートルール：16ページ
• パンチボード2枚（ゲームに必要なトークンやテレイン等が用意されているぞ）
• 両面仕様の特製ゲームマット（2’×3’：約60cm×90cm）
• フルカラーリファレンスシート　1枚（英語）
• ダイス　12個 :  D4, D6, D8, D10, D12, D20×2セット
• メタルカラーオリジナル「フェイトダイス」

このセットとは別に、ゲームデザインを担当したアレッシオカバトーレ率いるリバーホース社とウォーロードゲームズはこのゲームをまだミニチュアゲームに触れたことのない多くの方にもプレイされることを願ってもう1つパッケージデザインしました。

それはプラのミニチュアと16ページのルールで構成されているパッケージ
ターミネータージェニシス「Battle For The Future」です！

普段からミニチュアウォーゲームを楽しんでいる方であれば抵抗の少ない（であろう？？）100ページを超えるルールブックと組み立てにコツが必要なメタルのミニチュアが入っていないセットですので、より手軽に楽しめるコンポーネントとなっています。

ターミネータージェ二シス「BATTLE FOR THE FUTURE」（和名検討中）

内容:

今後新しい情報（日本語サポートの形式も含めて）が入り次第こちらで紹介するのでどうぞ楽しみに！待て続報！

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